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by yuumiya2001
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1000万人移民受け入れ構想 ④衆参二院制を破壊せよ

衆参二院制を破壊せよ

 じつはこのことは、外国人の不幸である以前に、日本人にとっての不幸であることに日本人が気づいていない。

 われわれは「ネオ・ジパング構想」を位置づけるにあたり、誰もが自己実現できる国という言葉を用いた。それは、風通しがよく、時代の移り変わりにも敏感に対応できる体制下でなければ実現困難な目標であることはいうまでもない。

 第二の提案は、ダイナミックな改革を可能とするための制度の改革である。

 ここで、一つ思い起こしてもらいたい。日本にもかつて大量の外国人を受け入れ、飛躍的な発展を遂げた時代があったということを。
 細かい説明はここでは省くが、弥生時代には朝鮮半島から亡命者を中心に大量の外国人が日本に流入し、その彼らがもたらした稲作などの技術により急速に発展を遂げたという歴史があるのだ。

 いまこそ、風通しをよくすることで外国から運ばれてくる人材や技術によって、金属疲労を起こしている日本の空気を一変させるべき時期なのだとわれわれは考えるのだ。

 さて、では改革の中身に移ろう。

 われわれは最初に、現在ある立法府の中身にメスを入れたいと考えている。具体的には、現在の政治システムの在り方を見直し、それぞれの役割を明確化する方向で政治家の役割を位置づけたいと思う。

 全体として国会議員の数を大幅に減らして、これまで与えられていた役目を画然と分けてしまうことが骨格である。道州制を中核とした抜本的な地域主権国家の形成が基本だが、ここでは中央政府、とくに議会の機能に論点を絞ろう。

 法律をつくる「立法院」と行政を監督する「監査院」に二分。もちろん現在の衆議院、参議院という二院制を壊して、まったく新しい制度を確立するのだ。とくに監査委員のほうは人数を最小限にして、ひたすら監査に専念させる。たとえば立法院委員三○○名、監査院委員一○○名程度。

 両者はまったく違う仕事に従事するので、人事的交流もむしろ遮断する。あるときには立法委員として法案づくりに携わり、あるときには政府の仕事を監督するという、矛盾し利益相反を生ずる二役をこなすこともなく、国民から付託された仕事がより明確になる利点がある。

 一方、立法委員はいまよりむしろ旗幟鮮明に政府と歩調を合わせて仕事をすることができる。世界でも稀な政府・与党の使い分けと曖昧な責任分担はこの際廃止し、政府与党を一元化することによって、議論百出して何も決まらないといった現在のような状況は打開できる。

 内外情勢が時々刻々激変し、技術やシステムも目まぐるしく変わり、社会や体制がそれに応じて機敏に反応しなければならない時代にあっては、阻害要因を早期に除去したり、新たに必要な措置や対策を講じたりしなければならない。それに順応できる体制づくりは必然であり急務だ。実際、イギリスではこの方式がスムーズに機能している。

 だが、その一方で歯止めとなるシステムも不可欠だ。ブレーキの役割は、監査委員が政府の行なう施策を徹底的に事後評価し、政策の効果を検証すること、政府の行き過ぎをチェックすることにより果たされる。
http://www.matsui21.com/media/03/08_10voice.htm
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by yuumiya2001 | 2005-10-27 02:34 | 国際交流